【実録】50代主婦が「ソロ推し活」で実際に1日でかかったお金と時間

ソロ推し活ライフ

今回は推しのライブに栃木県から
東京のZeppダイバーシティへ、
ソロ推し活をした1日のお金と時間について
ご紹介していきたいと思います。

推し活にかかった時間

まぁ、これは1日ほぼ推し活に使うでしょう。

遠征チームは前日から、
うちわやライブに行くための衣装を
こだわる推しは数日前から準備をしている人も。

今回は遠征ではなく日帰りでの推し活、
事前に準備するものもないから、
ライブの日、1日だけ推しに時間を使いました。

推し活のタイムスケジュール

ライブは夕方5時から、
物販は13:00から。

早めに行かないと人気のグッズは
売り切れしてしまうということで、

だいたい物販始まる30分くらい前には
到着するようにしている。

だいたい9時半頃家を出発。

ざっと自宅からライブ会場まで3時間。
往復6時間。移動だけでぐったり(笑)

ソロ推し活なので基本的には、
ライブが終わったらサッさと帰ります(^ ^)
次の日も仕事だったしね。

夜10前に帰宅。

実際にかかった費用

では、ここで実際にかかった費用の
内訳をご紹介したいと思います。

交通費

自宅から駅までは車で移動なので、
駐車場代がかかります。

地方都市なので駅の駐車場は高い…。
帰りが遅くなるので仕方なく
駅の近くの駐車場に車を止める。

駐車場代:1300円

行きは在来線だったので
行きの運賃:2305円

帰りは次の日も朝早くから
仕事だったので新幹線を利用。
帰りの運賃:4815円

自分に甘い…^^;

交通費TOTAL:8420円

グッズ費用

ライブ前に必ず購入したいライブ費用。

ざっとグッズの内訳は、

ライブTシャツ:4000円
ツアーパンフ:2500円
ツアータオル:2000円
キャップ:4500円
ペンライト:3600円
キーホルダー:2200円
エコバッグ:2200円
アクリルスタンド:1400円


事前に買うものはチェック済み。
だいたいいつもここでは2万円くらい使う。

ただ、今回は娘の結婚式が控えていて、
大きなお金が動くということでグッと我慢して、
ツアーパンフとキャップのみ購入。
*ペンライトは売り切れだったから買えなかっただけ。

今回のグッズ代:7000円

現地での食事代とか

毎回、ライブ会場近くのレストランで
ライブ前に食事をするパターンが
多かったのですが、

今回は節約もしたかったので、
出かける前にもりもりと
お腹いっぱいご飯を食べて行ったので、
現地では食事はしていません。

暑かったので飲み物を買ったくらいかな。

現地食事代:0円

1日で推し活にかかった合計費用は

今回は過去一節約した推し活費用でした。

交通費:8,420円
グッズ:7,000円

その日は配信もあったので、
もう一度!あの感動を!!ということで
ライブ配信を購入:4500円(手数料含む)

合計19,920円

でもこれ以外にチケット代が
9,600円かかっています。

節約できたと言っても、
それなりにお金がかかっています。

推し活はついつい財布の紐が緩くなりがち。
1年くらい前までの私はもっと散財してました。


ファンの人の中にも、ツアーを全通したり、
それ以外のイベントに全部参加していたり、
どこからそんなお金が発生するのかびっくりするほど。

推し活は楽しいけどお金がかかる。

推しのためにお金をかけたい!と、
宗教チックな思考になりがちですが、
どこにお金をかけるのかを冷静に考えながら、
推し活をすることが長く楽しめるコツ

これから推し活を楽しみたい!
という人に参考になったら嬉しいです。