子育ても終わり、自分の時間が
持てるようになった50代。
「旅行に行きたい」と思うものの、
一緒に行く相手がいなくてと
諦めていませんか?
夫は仕事が忙しい、
友人とは予定が合わない、
ひとりで行くのは不安…。
そんな理由で行動を止めるのはもったいない!
実は、ひとりだからこそ得られる楽しさや
発見がたくさんあります。
この記事では、ひとり旅を楽しむコツや、
ひとりで行動することで得られる自信について
紹介していきたいと思います。
ひとり旅を楽しむコツ
「ひとり旅は寂しい」「危険では?」
と思うかもしれませんが、
実際にやってみると自由度の高さに驚くはず。
無理なく楽しめる方法を取り入れれば、
安心して旅を満喫できます。
✅ まずは短い旅から始める

いきなり遠くへ行くのではなく、
日帰り旅行や近場の温泉に一人で
出かけることから始めてもいいでしょう。
また、観光目的地近くのビジネスホテルは
旅館に泊まるよりは安くひとり部屋があるので、
ひとり旅にちょうどいい。
私はたまに一人で推し活や、
地元の友達に会いに行くために、
一人で観光がてらビジネスホテルを利用します。
一人で宿泊しているお客さんが多く、
家族で賑わっているホテルに泊まるよりは、
値段も安く過ごしやすいのでオススメです♪
最近は女性専用のカプセルホテルも充実しているので、
安心して泊まることができます。
そして慣れてきたら、少しずつ遠出してみるのも◎。
✅ ひとり旅向けのツアーを活用する
最近は、女性専用ひとり旅向けの
プランが充実しています。
少人数のおひとりさま専用プランのバスツアーは、
一人2席利用できるプランがあったりと、
ひとりで楽しめるプランがたくさんあります。
クラブツーリズムでは
「おひとりさま限定ツアー」があり、
バスではふた席を一人で使えたり、
ひとり一部屋を確約なので安心して
参加できるのでオススメです♪
クラブツーリズムのテーマのある旅のなかから、
「おひとりさま限定ツアー」
を選択すればたくさんのツアーが見ることができます。
⬇️気になる人は見てみてね♡

✅ 旅行中の過ごし方を決めておく
旅先で何をするか事前に決めておくと、
迷う時間が減り、スムーズに楽しめます。
例えば、「あの有名な観光地を巡りたい」
「○○神社を巡る」「〇〇名物を食べる」
「レンタルサイクルをして島一周する」など、
自分なりのテーマを決めるのもおすすめ。
ひとり旅をすると自信が持てるようになる

ひとりで旅をすることは、単なるレジャーではなく
「自己成長」のチャンスでもあります。
行動するたびに、「自分ひとりでもできる」
という自信につながります。
✅ 小さな成功体験が積み重なる

最初は「ひとりで旅行なんてできるかな?」
と不安かもしれません。
でも、実際に行ってみると「意外と楽しい!」
と思える瞬間がたくさんあります。
- ひとりで電車や飛行機に乗れた
- 旅先で美味しいご飯を食べられた
- ひとり居酒屋に挑戦できた!
- 行きたい場所に自由に行けた
こうした小さな成功体験を積み重ねることで、
「私にもできる!」という自信が生まれます。
✅ 自分で決める力がつく
ひとり旅では、行く場所、食べるもの、
過ごし方などすべてを自分で決める必要があります。
最初は戸惑うかもしれませんが、
自分で決断することに慣れると
「自分の意志で動くことが楽しい」
と感じるようになります。
✅ ひとりの時間を楽しめるようになる
ひとり旅を経験すると、
「誰かと一緒でなくても楽しめる」
という感覚が身につきます。
これがわかると、普段の生活でも
ひとりの時間を大切にできるようになり、
心に余裕が生まれます。
「おひとりさま」を楽しむマインドを持つ
ひとりで楽しむためには、
まず「ひとり時間=寂しいもの」という
固定観念を捨てることが大切です。
むしろ、ひとりだからこそ
できることもたくさんあります。
✅ ひとり時間を肯定的に捉える
「誰かと一緒でないと楽しくない」
という思い込みを手放し、
「ひとりの時間を満喫する」
という発想に切り替えてみましょう。
✅ まずは小さなチャレンジから
ひとりで楽しむことに慣れるために、
まずは簡単なことから始めてみましょう。
- ひとりでカフェに行ってみる
- ひとりで映画館に行く
- ひとりで近場の温泉やホテルに泊まる
小さな成功体験を積み重ねることで、
自信がついていきます。
まとめ
「一緒に行く相手がいないから…」
と諦めるのではなく、
ひとりの時間を楽しむ方法を見つけると
自分の行動範囲や楽しみ方が見つかります。
✅ ひとり旅は短いものから始める
✅ ひとり旅をすると自信が持てるようになる
✅ 「おひとりさま」を楽しむマインドを持つ
最初は不安かもしれませんが、一歩踏み出せば、
今まで知らなかった新しい世界が広がります。
子育てを終えた今こそ、自分のための時間を
思いっきり楽しんでみませんか?