今回は推しのライブに栃木県から
東京のZeppダイバーシティへ、
ソロ推し活をした1日のお金と時間について
ご紹介していきたいと思います。
推し活にかかった時間

まぁ、これは1日ほぼ推し活に使うでしょう。
遠征チームは前日から、
うちわやライブに行くための衣装を
こだわる推しは数日前から準備をしている人も。
今回は遠征ではなく日帰りでの推し活、
事前に準備するものもないから、
ライブの日、1日だけ推しに時間を使いました。
推し活のタイムスケジュール
ライブは夕方5時から、
物販は13:00から。
早めに行かないと人気のグッズは
売り切れしてしまうということで、
だいたい物販始まる30分くらい前には
到着するようにしている。
だいたい9時半頃家を出発。
ざっと自宅からライブ会場まで3時間。
往復6時間。移動だけでぐったり(笑)
ソロ推し活なので基本的には、
ライブが終わったらサッさと帰ります(^ ^)
次の日も仕事だったしね。
夜10前に帰宅。
実際にかかった費用

では、ここで実際にかかった費用の
内訳をご紹介したいと思います。
交通費
自宅から駅までは車で移動なので、
駐車場代がかかります。
地方都市なので駅の駐車場は高い…。
帰りが遅くなるので仕方なく
駅の近くの駐車場に車を止める。
駐車場代:1300円
行きは在来線だったので
行きの運賃:2305円
帰りは次の日も朝早くから
仕事だったので新幹線を利用。
帰りの運賃:4815円
自分に甘い…^^;
交通費TOTAL:8420円
グッズ費用
ライブ前に必ず購入したいライブ費用。
ざっとグッズの内訳は、
ライブTシャツ:4000円
ツアーパンフ:2500円
ツアータオル:2000円
キャップ:4500円
ペンライト:3600円
キーホルダー:2200円
エコバッグ:2200円
アクリルスタンド:1400円
事前に買うものはチェック済み。
だいたいいつもここでは2万円くらい使う。
ただ、今回は娘の結婚式が控えていて、
大きなお金が動くということでグッと我慢して、
ツアーパンフとキャップのみ購入。
*ペンライトは売り切れだったから買えなかっただけ。
今回のグッズ代:7000円
現地での食事代とか
毎回、ライブ会場近くのレストランで
ライブ前に食事をするパターンが
多かったのですが、
今回は節約もしたかったので、
出かける前にもりもりと
お腹いっぱいご飯を食べて行ったので、
現地では食事はしていません。
暑かったので飲み物を買ったくらいかな。
現地食事代:0円
1日で推し活にかかった合計費用は
今回は過去一節約した推し活費用でした。
交通費:8,420円
グッズ:7,000円
その日は配信もあったので、
もう一度!あの感動を!!ということで
ライブ配信を購入:4500円(手数料含む)
合計19,920円
でもこれ以外にチケット代が
9,600円かかっています。
節約できたと言っても、
それなりにお金がかかっています。
推し活はついつい財布の紐が緩くなりがち。
1年くらい前までの私はもっと散財してました。
ファンの人の中にも、ツアーを全通したり、
それ以外のイベントに全部参加していたり、
どこからそんなお金が発生するのかびっくりするほど。
推し活は楽しいけどお金がかかる。
推しのためにお金をかけたい!と、
宗教チックな思考になりがちですが、
どこにお金をかけるのかを冷静に考えながら、
推し活をすることが長く楽しめるコツ。
これから推し活を楽しみたい!
という人に参考になったら嬉しいです。